バージョン0.1.0では、この拡張機能はComfyUI-Managerと一緒にインストールすることを想定しています。これは、様々な環境で直面する様々なインストール問題を処理するのに非常に役立ちます。
また、ComfyUIのルートから以下のコマンドを使用する実験的なワンライナー・インストールもあります。これはコードをダウンロードし、依存関係をインストールし、インストールスクリプトを実行します:
curl -sSL "https://raw.githubusercontent.com/username/repo/main/install.py" | python3 -
ノードによっては、追加モデルのダウンロードが必要な場合があるので、上記と同じ python 環境を使って対話的に行うことができる:
python scripts/download_models.py
プロンプトに従うか、Enterを押すだけで全てのモデルをダウンロードできます。
Note プロンプトを出さずに全てのモデルをダウンロードするには、以下のようにします:
python scripts/download_models.py -y
初回実行時にスクリプトはweb extensionsをあなたの快適な web/extensions
フォルダにシンボリックリンクしようとします。万が一失敗した場合は、mtbフォルダを手動でComfyUI/web/extensions
にコピーしてください:
- ComfyUIで使用しているPython環境であることを確認してください。
- 以下のコマンドを実行して、必要な依存関係をインストールします:
pip install -r comfy_mtb/reqs.txt
。
もしあなたがComfyUIスタンドアロンからpython-embeded
を使用している場合、バイナリがホイールを持っていない場合、依存関係をpipでインストールすることができません。この場合、最後のリリースをチェックしてください。(ソースからのビルドが必要なもののみ)あらかじめビルドされたホイールがあるlinuxとwindows用のバンドルがあります。詳細はこの問題(#1)をチェックしてください。
ComfyUI with localtunnel (Recommended Way)**ヘッダーのすぐ後(コードセルの前)に、新しいコードセルを追加してください。
# download the nodes
!git clone --recursive https://github.com/melMass/comfy_mtb.git custom_nodes/comfy_mtb
# download all models
!python custom_nodes/comfy_mtb/scripts/download_models.py -y
# install the dependencies
!pip install -r custom_nodes/comfy_mtb/reqs.txt -f https://download.openmmlab.com/mmcv/dist/cu118/torch2.0/index.html
これを実行した後、colabがランタイムを再起動する必要があると文句を言ったら、それを実行し、それ以前のセルは再実行せず、localtunnelを実行するセルだけを再実行してください。(最初に%cd ComfyUI
のセルを追加する必要があるかもしれません...)