brew list コマンド拡張版
: 使用方法
brew install konnano/brew_list/brew_list
コマンドはbl
です
デフォルトは英語表示です bl -JA オプションで日本語表示されます
日本語版で英語表示させるにははbl -l などで引数 ENにして下さい 正規表現は2番目の引数になります
: オプション
'-l' オプションでFormulaリストが表示されます、最初の引数でFormula検索、2番目の引数'.'で全文検索
'-lb' オプションでボトルインストールFormulaが表示されます、//で正規表現が使えます
'-lx' オプションでインストールできないFormulaが表示されます、//で正規表現が使えます
'-i' オプションでインストール済みFormulaリストが表示されます
'-s' オプションでFormulaの検索ができます、//で正規表現が使えます
'-ss' オプションでFormulaの検索ができます(インストール出来ないFormulaを隠す)、//で正規表現が使えます
'-co' オプションでFormulaのライブラリーが表示されます
'-in' オプションでインストールに必要なFormulaが表示されます
'-t' オプションでインストールに必要なFormulaがtree表示されます
'-tt' オプションでインストールに必要なFormulaのみtree表示されます
'-de' オプションでアンインストール後に必要ないFormulaが表示されます
アンインストールしないフォーミュラは2番目の引数に記入して下さい
'-d' オプションでアンインストール後に必要ないFormulaがtree表示されます
アンインストールしないフォーミュラは2番目の引数に記入して下さい
'-dd' オプションでアンインストール後に必要ないFormulaのみがtree表示されます
アンインストールしないフォーミュラは2番目の引数に記入して下さい
'-ddd' オプションでアンインストールで必要ないFormulaを順番にアンインストール出来ます
アンインストールしないフォーミュラは2番目の引数に記入して下さい
#### 削除は -ddや -deでよく確認して下さい ####
'-u' オプションでFormulaに依存しているインストール済みFormulaが表示されます
'-ua' オプションでFormulaに依存している全てのFormulaが表示されます
'-ud' オプションでFormulaに依存されてるFormulaが表示されます、2番目の引数'.'で依存を必要としないFormula
'-ul' オプションでFormulaに依存されてるFormulaの数が表示されます
'-is' オプションでFormulaのサイズ順に表示されます
'-g' オプションで依存されてないFormulaが表示されます
'-o' オプションで brew outdated コマンド
'-' オプションで brew list コマンド
'-ai' オプションで解析データ ( 引数 [0-8] ソート ) もしくはFormula
Only Mac : Cask
'-c' オプションでCaskリストが表示されます、最初の引数でFormula検索、2番目の引数'.'で全文検索
'-cf' オプションでFontリストが表示されます、最初の引数でFormula検索、2番目の引数'.'で全文検索
'-ci' オプションでCaskインストール済みリストが表示されます
'-cx' オプションでインストールできないCaskが表示されます、//で正規表現が使えます
'-cs' オプションで同名のFormulaとCaskが表示されます、//で正規表現が使えます
'-cd' オプションでCaskが必要とするCaskとFormulaが一覧表示されます
'-ac' オプションで解析データ ( 引数 [0-2] ソート ) もしくはCask
'-p' オプションでFontをQuickLookプレビューできます ( 不安定 ) タブ補完できます
'-cfp' オプションでQuickLookプレビューできるFontリストが表示されます
: 表示マーク
b マークはボトルインストールFormula
k マークはkeg_onlyのFormula
i マークはインストール済みFormula
(i) マークはバージョンアップのあるFormula
e マークはダウンロードされてインストールされてないFormulaかビルドできないFormula
x マークはインストールできないFormula
t マークはバージョンアップでインストール出来なくなったFormula
Onle Mac : Cask
s マークは同名のFormulaとCask : インストールには --caskオプション
f マークはFormulaを必要とするCask
c マークはCaskaを必要とするCask
p マークはQuickLookでプレビューできるFont